『暮らしと、たくぼくさんと。』

40代女の 日々の暮らしや仕事や家族のことを綴る日記です。 家族構成は じぶん+夫+たくぼくさん(猫)。

―たくぼくさんスタイル―

 

たくぼくさんの右前脚のぐあいもだいぶ良くなりまして
とてとてどすどす意気揚々、日課のパトロールにいそしんでおります。

 

家の中にお気に入りの場所はいくつかあるようで、
まずは玄関。
玄関ドアの隙間から獲物が入ってくるのをひたすら伏せの体制で待ち続けています。
確かに玄関ドアの隙間、、あるし、虫、、入ってくるかも。こわい。

あとお気に入りの窓辺。
これも虫や鳥や散歩している人やワンちゃんなんかを観察しています。

あとはキッチンのうえ。
シンクの中を覗き込むのがお好きなようで、食器洗い中はずっと見守られています。
たくぼくさんに限らず猫ちゃんは好きかもしれない。
なんなんですかね。
でもこれは衛生上良くないのでしっかりとした対策をするつもりです。
とりあえず今は、知人に造作してもらった蓋をして
シンクの中に入れないようにしているのと、
たくぼくさんが歩きまわったところを除菌しながら暮らしています。

 


家の中は猫にとって危険なものに溢れています。
例えば観葉植物。こいつは厄介です。
観葉植物に行かないように猫草を用意してみたのですが
猫草を上手に食べられないたくぼくさんはすぐに他の植物に興味をしめしてしまいます。
いたずらして、なんなら口にしようとします。

動物を飼うなら観葉植物なんて置けないじゃんと、夫と話し合ったこともありますがそこは譲れないようでして、人間が注意するしかないという結論になりました。

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最近きょうみをしめしているのはこの方たち。

 


ほんとうはずっとケージの外にいさせてあげたいのだけれど、
人が留守にしている間はやっぱりなにをするかわからないし
また無謀な飛び降りもするかもしれないから(いや、必ずします)
我々が出かけるときは必ずケージにいてもらいます。
あとわたしが在宅でも仕事中は入ってもらいます。
パソコンに乗られるのでそれはダメなので。

やっぱりケージの外に出たがるけどそこは鬼になります。
かわいそうだけど、日中はよく寝るのがたくぼくさんの仕事。
ケージのほうが安心してねむれているみたいだからよしとします。

 

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仕事にでかける際のふて寝をするたくぼくさん。

 

 

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のびのびとリモコンと同化するたくぼくさん。