ー新たなるホットスポットになるかー
まーどべに〜タイルを〜はーりましょ〜う。
窓際のフローリングが経年劣化でスッパげていたので、いつかタイルを貼りたいと思っていましたら、先日夫が入っている建築現場でタイルが余っているからと30枚ほど譲られてきました。やったー!
タイルの色合いもしっくりいきそうなものだったので有り難いです。
最初はじぶん達でボンドで貼るつもりでしたが、床の不陸がはんぱなくて諦めて、引っ越してきた時に壁を塗ってくれた左官屋さんにお願いすることに。
とりあえずどんな感じになるか試し置きをしてみる。
貼るまえからたくぼくさん、気になって乗っていましたからたぶんお気に入りの場所になるはず。
そして昨日、仕事から帰宅したらいい感じに仕上がっておりました。左官屋さん流石です。
あとは見切りをどう入れるか。
採寸を邪魔するのはたくぼくさんの仕事。
すでに気に入った模様です。
シンポ
ーたくぼくさんのおもちゃ事情ー
これまでたくぼくさんには数々のおもちゃを献上しました。
その中でたくぼくさんの喰いつきがよいおもちゃの上位3位は、
第3位。
ぴよ吉っちゃん。
第2位。
ピンポン玉。
そして
栄えある1位はデレデレデレデレでれでれでれでれ・・・・
デデン。
(なんかポッキリ折れてますけど)
こちらのネズミさん。
たくぼくさんがまだ小さい頃から長く愛されていたネズミさんだったのですが、先日一人遊びをしていて体に紐が巻き付いてしまったらしく暴れた拍子でこんなありさまになってしまいました。
たくぼくさんにけがが無くてよかったんですけどね。
もう遊ぶことができなくなってしまったからなのか、なんだか最近元気がないんです。
なので
新しいおもちゃを贈呈しましたところ
目をらんらんと輝かせて遊んでおります。
なんなら聞いたことのない「ヴヴヴヴヴウ~~~」という唸り声すらあげてます。
この白いネズミさんはウサギさんの毛を使っているそうです。(なにがなんだか)
ウサネズさんを咥えてはなそうとしません。
引っ張って引き離そうとすると咥えたまま「ヴヴヴヴヴウ~~~」と唸ります。
そんなに気に入ってくれたのか。
主としては本望でございます。
大きくなるにつれ、おもちゃにもリアリティが求められるようになりますね。
夫が買ってきた
おもちゃの中で一番値の張ったこちらは(といっても数千円です)、、、
ただ見ているだけのものになりました。
シンポ
―お気に入りぽーず―
最近は
毎回
これをやってますね。
今日は爪切りと脚の毛がはみ出すくらいに伸びて怪我の原因にもなりかねないのでカットしに行ってきました。
初めてのサロンで、たぶん計り知れないストレスを感じたと思います。
カットが終わってキャリーに入り家に帰るまでプルプル震えが止まりませんでした。
心配になるくらい。
今は安心して眠っています。
シンポ
―中川政七商店の吸水マットを買いました―
引っ越しを機に
すっきりした暮らしをしたい!
そうだ!ミニマリストになりたい!
今流行りのミニマリストになるんだ!
と思って、ミニマルな生活に関するブログや書籍、
ミニマリストの方のブログを読み漁っていました。
その生活スタイルや考え方はとても魅力的で
まさに非の打ち所がない生活を楽しんでいる姿に憧れと嫉妬を抱きます。
わたしたち夫婦には到底無理なことだったのですが、
少しでも少しでも(2回言った)生活を苦しいものにしないで
楽しむということならできそうだなと思いまして
生活において今じぶんが億劫に感じていることとか
気になっていることは何だろうと考えてみました。
そこで真っ先に思いついたのがふきん。
洗った食器の水切りのために敷くふきんのことです。
ミニマリストたるや水切りかごは置かないぞっ。
ミニマリストなんだもん(ではない。)キッチンをスッキリと使いやすくするためには水切りかごは必要ないでしょう。ぜったい。←
ちょっと考えればですよ、ミニマリストの方だってそれぞれご自分の使い勝手にあわせて生活されているから水切りかごも普通に使ってると思うんですけどね。
よくわからない囚われのまま無印良品の落ちワタ混ふきんを食器の水切りとして敷いて使っていました。
そこでですよ?そのまま洗い終わった食器をすぐに拭いて棚に戻す作業をすればいいんです。
なのにわたしはそのまま乾くまで放置するといったスタイル(これは直したい)なので
食器はだいたい乾くけど、敷いていたふきんは乾かないわけですよ。
そしたら次の日は乾いた新しいフキンを登場させて使いますよね。
そうこうしているうちに半渇きだった前の日のフキンはキッチンの天端を拭くものになり汚れていきます。そして新しいフキンはまた半渇きになり、それをまた天端拭きに格下げして・・・の繰り返し。汚れたふきんがどんどん溜まっていきます。
どんだけ無印良品の落ちワタ混ふきん12枚組が必要かってはなしですよ。
溜まったそれをキッチンハイターに漬けて、それからグツグツとお鍋で重曹煮沸消毒して、それから水でよくすすいで、干す。
これを結構な期間くり返していたんですけどね、ちょっと違うなと思ったわけです。
ふきんがもったいないし
何よりも洗濯が面倒すぎる。
でもやっぱりわたしには食器かごをキッチンに置く選択肢はなかったので考えました。
だったら乾きやすい吸水マットはどうだろうと。
そしてただの吸水マットではなく、じぶんが気に入った吸水マットであればお手入れも苦じゃないんじゃないかと。たかが吸水マット。されど吸水マット。
そこで「中川政七商店」の食器の水切り吸水マットにたどり着いたわけです。
見た目のかわいさ(所詮見た目重視)とフックにかけて干せるようになっているところが好き。そして臭くならない。これも大事ですとても。
これであの地獄のふきんお洗濯ルーティーン、洗濯ふきんルーティーン、ふきん洗濯(もうどうでもいい)から解放されます。
少しづつ。
少しづつ。
整えていけたらと。
シンポ
―エアコンぽちっとします―
はやくっはやくっ。
はやくしないとやっばいぞ。
たくぼくさんの生命がかかっているんです。
もう一刻の猶予もありません。
ひんやり猫タライじゃどうにもなんなかったです。
早急にエアコンを購入して業者に取り付けてもらう段取りをしなければ!
夫の仕事関係の業者さんに一度現地調査をしてもらっているので、あとは我々がエアコン購入するだけなのです。
今回の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策である特別定額給付金で購入することにしました。
夫婦ふたりですから20万円。
凄いことですね。
貯金はしません。
このエアコン購入こそわが家の第一優先すべきことですから。
1階(付いていない)と2階(ふる~いエアコンがフル回転で頑張っていますがたぶんもう寿命)の2台。
2台でなんとか20万円に抑えたいのですがオーバーしてしまいそう。
夫に相談したら、いつになく
「しょうがない!あとおそらくこの家に住んでいるうちは買うこともないんだから行ってしまえ!いっけぇえい!」
石橋たたきはどうした今回。
夫もたくぼくさんが心配なのでしょう。
では
早急にぽちりたいと思います。
シンポ
―わが家のホットスポット―
たくぼくさんのお気に入りの場所は玄関です。
わが家の玄関土間は洗い出し玄関で、「洗い出し」とは
モルタルに骨材(玉砂利や砕石)を混ぜて、モルタルが完全に固まる前に表面を水で洗い流して砂利の頭が少し露出するように仕上げる工法が「洗い出し」です。
(左官屋さんのホームページから引用させていただきました。)
今は築22年の年月が経ち、モルタルで固めた骨材がぽろぽろと剥がれてきています。
ほこりっぽいし掃除がしにくいから、上から透明の樹脂かなんかで固めたいと夫に提案したこともあります(わたしはプレゼン好きですから)
ですが 最近思うのは、このじゃりじゃりとした砂の感触がたくぼくさんは好きなのではないかと。
皆さんご存じであられるように、猫の祖先のリビアヤマネコは砂漠地帯で暮らしていたんですもんね。
砂の上が落ち着くんだろうなぁ。
おなかをべたぁっとくっつけて這いつくばって侵入者(虫)を待っていたり、
爪を研いでみたり、夫のスニーカーの靴紐で遊んでみたり、
さぞ楽しかろうと。
なので、その感触をなくしてしまうのは可哀そうかな・・
と、思いまして土間の補修を保留してます。(韻)
わたし自身も玄関が好きです。
引っ越してきたときは、白い漆喰の塗装がしてありましたが経年劣化で汚れやヒビが目立っていましたので左官屋さんにグレーのモルタルを塗ってもらいました。
それはそれでよかったのですが、家に帰ってきたとき何となく薄暗い感じが気になっていたので夫に塗装をお願いしました。(いちおう本業です)
最初は、玄関はもっと明るくさっぱりしたいよね。
ということで白く塗りつぶしてもらいましたが
むむー。
なんか違う。
しっくりこない。
なんかつまらないから色を着けようとなりまして
余っている材料で、できる範囲で
あーでもないこーでもないを繰り返し。
こんな色味になりました。
「玄関はもっと明るくさっぱり」はどこ行ったってかんじですけども。
しっくりきたのでまあいっか。
この壁が殺風景なので、リビングに飾っていたこちらを飾ってみようかな。
賃貸暮らしの時から玄関に飾っていた若冲さん(ポスターを額装しただけのもの)
飾ったらまた写真あげてみたいと思います。
シンポ
―雨とたくぼくさん―
雨が降ってきました。
午前中は買い物に出かけてて、シーツ干していたから慌てて取り込みました。
気温もさがって過ごしやすくなりました。
雨の音は落ち着きます。
たくぼくさんとまったりした午後を過ごしています。
雨の日のたくぼくさんは
甘えん坊になるのです。
毎日雨で
いいかも。笑